【つくりおき.jp】という食事宅配が、人気です。先日テレビをみていたら、街頭インタビューで、「食事宅配、何使っていますか」という質問に、「つくりおき.jp」と答える人が何人かいました。
とにかく美味しくて便利と評判です。
【つくりおき.jp】にはどのようなメニューがあるのでしょうか。
また、一人暮らしには向かないのでしょうか。
食事宅配サービス【つくりおき.jp】のメニュー
食事宅配サービス【つくりおき.jp】のメニューは、管理栄養士が監修しており、メインの主菜と副菜がセットになって毎週届くシステムです。
メニューは毎週変わり、自分ではなかなか作らないような手の込んだ料理や、和洋中様々なジャンルの家庭料理が楽しめます。具体的なメニューの例としては、以下のようなものがあります。
主菜
赤魚の煮付け
油淋鶏
豚バラのネギ塩レモン炒め
副菜
春雨サラダ
焼きとうもろこしとグリンピースの白和え
素揚げ野菜のタルタル添え
さつまいもとカシューナッツのあめ煮
ラタトゥイユ
ある週のメニュー例
– 主菜 –
・トマトソースハンバーグ
・鶏肉のカレーチーズ焼き
・白身魚のフライ
・筑前煮
・ピーマンの肉詰め
– 副菜 –
・和惣菜ポテトサラダ
・ラタトゥイユ
・ひき肉と豆腐のにら炒め
・ほうれん草の2色和え
・蒸し野菜のツナソース
・こんにゃくとごぼうの炒め煮
「少し手間のかかる」美味しい家庭料理をお届けしています。
メニューは決まっているので自分で選ぶことはできませんが、公式サイトやLINEで事前に献立を確認できます。そのため、もし苦手なメニューがある週は、スキップすることも可能です。
手間のかかる魚料理や、野菜をたっぷり使ったメニューも含まれていて、栄養バランスに配慮されているのが特徴です。
一人暮らしにも向いている？
食事宅配サービス【つくりおき.jp】は、一人暮らしの方でも利用できますが、いくつか注意点があります。
メリット
献立を考えたり、料理をする手間が省ける 毎日忙しい一人暮らしの方にとって、買い物や調理、後片付けの手間がなくなるのは大きなメリットです。
栄養バランスが整った食事が摂れる 管理栄養士が監修しているので、偏りがちな一人暮らしの食生活を改善できます。
自炊では作らないようなメニューが楽しめる 普段作らないような手の込んだ料理や、和洋中の様々なメニューが毎週届くので、食事がマンネリ化するのを防げます。
冷凍保存も可能 食べきれない分は冷凍保存ができるので、自分のペースで消費できます。
デメリット・注意点
プランが「4人前」から 【つくりおき.jp】のプランは「4人前×週3食」または「4人前×週5食」のみです。一人暮らしの場合、一回に届く量がかなり多いため、同じおかずを複数回に分けて食べることになります。
冷蔵庫のスペースが必要 多くの料理が一度に届くため、冷蔵庫の容量をかなり占めます。届く前に冷蔵庫を整理しておく必要があります。
自炊よりは高くなる 1食あたりの価格は自炊よりも高めです。しかし、買い物や調理にかかる時間を時給換算して考えると、コスパが良いと感じる人もいるようです。
メニューは選べない 毎週決まったメニューが届くため、苦手な食材や料理が多い場合は注意が必要です。ただし、事前にメニューは確認できるため、その週はスキップすることも可能です。
まとめ
【つくりおき.jp】は、一人暮らしの食事の質を上げ、料理の手間を大幅に減らしたい方には向いているサービスと言えます。ただし、一度に届く量が多いことと、冷蔵庫のスペースを確保する必要がある点には注意が必要です。同じメニューが続いても気にならない方や、冷凍保存をうまく活用できる方であれば、便利に利用できるでしょう。
【つくりおき.jp】について
【つくりおき.jp】は、毎日の夕食づくりがまるっとなくなる！”冷蔵”の宅配食です。
調理経験豊富なシェフと管理栄養士が監修し、専用キッチンで手作りしたお惣菜を、毎週ご家庭にお届けする食事宅配サービスです。
冷蔵で届くから、そのまま食卓に並べて、夕食づくりが５分で完了します！
1食あたり798円～（送料・税込み）で、安心安全・美味しいお料理を簡単にご家族で楽しめます。
注文はLINEで簡単。LINEからいつでもお休み・変更可能。定期縛りもありません。
【つくりおき.jp】は、送料・税込みです。
自炊でかかるお金は、食材費のほかに、献立検討から洗い物までにかかる数時間を時給換算すると意外と割高です。
【つくりおき.jp】を利用することで、時間的な余裕はもちろん、精神的な余裕も生まれます。
家族4人分(大人2人・子ども2人)を想定したプラン設定ですが、少人数世帯の方は、
昼ごはんとしてのご利用や冷凍保存を交えて隔週で注文する等もおススメです。
「あらゆる家庭から『義務』をなくしたい」という想いで【つくりおき.jp】は運営しております。
家族との時間、活躍できるキャリア、趣味や社交で充実した余暇などの様々な機会に対して、
誰もが前向きに取り組める世界を、「あらゆる家庭から義務をなくす」ことで実現していきます。
累計提供食数は2025年2月で2000万食を突破し、新キッチンのオープン等を通じて生産能力も日々拡大しております。
