ひたちなか市に住んでいたことがあります。
ひたちなか市は、干し芋の産地なので、うちでも母が、ダンボール1箱で買ってきました。
ダンボールのなかから取って干し芋を食べていた記憶があります。
そのころは、干し芋は、今ほど人気がない食べ物でした。
たいして食べたくなく、あるから食べるという感じですね。
でも今は、人気のようですね。
私も、今はすごく好きです。
今は、健康にいいとか、おやつとして腹持ちがいいとか、干し芋に脚光が当たってきました。
テレビでみましたが、女優の多部未華子さんも干し芋が大好きで相当研究しているようでした。
干し芋は今では、少量ですごく高いものになってしまいました。
それでもさがしてみると、結構、量があってお得で、美味しい干し芋がみつかります。
この記事では、そんな干し芋をご紹介したいと思います。
幸田商店の干し芋
評判の幸田商店の干し芋です。とても美味しいです。
|
幸田商店について
幸田商店は、茨城県ひたちなか市を拠点に、干し芋やその他の農産物を加工・販売している会社です。
1948年に創業し、現在では干し芋の名産地として知られる茨城県ひたちなか市から全国に向けて製品を提供しています。
幸田商店の干し芋は、さつまいもを自社で栽培し、加工からパッキングまで一貫して行っています。
また、干し芋以外にも、きな粉や乾燥野菜など、さまざまな農産加工品を取り扱っています。
特に、茨城県の豊かな土壌と海風が吹く環境で育ったさつまいもを使用しているため、自然の恵みを最大限に活かした製品作りにこだわっています。
幸田商店の干し芋は、さまざまな種類の干し芋があり、それぞれの特徴や味わいを楽しむことができます。
干し芋の種類
干し芋にはさまざまな種類があります。
以下は、代表的な干し芋の種類とその特徴です。
紅はるか
強い甘味としっとりとした食感が特徴。
鮮やかな黄色で、乾燥させるとさらに甘味が増します。
玉豊(たまゆたか)
伝統的な品種で、やや粘質の肉質と上品な甘さが特徴。
乾燥させると柔らかい食感が楽しめます。
シルクスイート
名前の通り、シルクのようになめらかな食感。
高い糖度としっとりとした食感が特徴です。
泉(いずみ)
中粉で独特の風味を持つ品種。
乾燥させるとしっとりとした食感になります。
これらの品種は、それぞれ異なる特徴を持ち、干し芋の味や食感、香りに違いが出ます。
各地の気候や土壌に適した独自の品種を使用することで、その土地ならではの干し芋が生まれています。
まとめ
干し芋の世界はとても奥深いので、ぜひいろいろな種類を試してみてくださいね。
干し芋の美味しさをぜひ体験してみてください!
|